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<北九州社長殺害>元従業員を逮捕 死体遺棄容疑で福岡県警(毎日新聞)

 北九州市小倉南区新曽根の白石鉄工社長、白石正人さん(70)が殺害された事件で、福岡県警は3日、同市八幡東区日の出2、元同社従業員、宮尾孝行容疑者(44)を死体遺棄容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。宮尾さんのバッグや腕時計などがなくなり、殺害をほのめかす供述を始めているといい、県警は強盗殺人容疑でも追及する。

 逮捕容疑は3月30日午前11時半ごろ、同社資材置き場のコンテナで、白石さんの遺体にシンナーのような有機溶剤をまいて火をつけたうえで、扉に南京錠をかけて放置したとしている。

 県警によると、宮尾容疑者は昨年10月から同社で日雇いの形で勤務していた。勤務時間中に職場を抜け出すなど勤務態度が悪く、会社幹部がたびたび注意していた。白石さんは30日午前11時過ぎ「解雇を告げに行く」と従業員に告げて職場を出た後から行方が分からなくなっていた。

 こうした状況から、県警は解雇を巡るトラブルが事件の背景にあるとみて、宮尾容疑者から任意で事情を聴いていた。

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 鳩山由紀夫首相は26日朝、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「強い決意を持って、沖縄県民、国民そして米国の理解を得る」と述べた上で、「必ず5月末までに決着させる」と重ねて強調した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。 

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特養の介護職員による吸引や経管栄養、一定条件で可能に(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は3月25日、「特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携によるケアの在り方に関する検討会」(座長=樋口範雄・東大大学院法学政治学研究科教授)の第3回会合を開催し、特養の介護職員が一定の研修を受け、医師の指示の下で看護師と連携しながら口腔内の吸引や経管栄養を行うことについて、違法にはならない行為(違法性が阻却される行為)とする報告書を大筋で了承した。近く医政局から医師法と保健師助産師看護師法(保助看法)についての解釈通知が発出される予定だ。

 報告書では、特養で行われる口腔内のたんの吸引(咽頭の手前まで)と胃ろうによる経管栄養(チューブ接続などは看護職員が行う)について、介護職員が研修を受けた上で、医療・看護職員との連携の下であれば行えるとされた。施設内委員会の設置や記録・マニュアルの整備など安全確保のための体制整備のほか、入居者本人の同意を書面で得ることなどが必要とされている。

 会合で三上裕司委員(日本医師会常任理事)は、特養以外の施設にも吸引が必要な人がいるとして、「特養にだけ限定するのは合理性がないのでは」と疑問を呈した。
 これに対し事務局は、今回は吸引などに一定のニーズがあり、医師や看護師との連携体制が取れる施設として特養に限って議論したと説明し、「今後の課題として、他の施設はどうなのかということは常にある」と述べた。
 さらに、三上氏は「これは違法性の阻却を目的としているので、(特養以外の)他の所では全部違法とされてしまうのではないか。特養の正規職員は阻却されるけど、それ以外は少し危ないよということになり、問題があるのでは」とした。
 これに対し樋口座長は、検討会では特養での吸引行為などに絞って検討し、違法性が阻却されるための条件を整理したということを、もっと明確に打ち出すべきではないかと提案した。
 その後も、今後の課題として「医行為」の概念の整理が必要で、法改正も必要になってくるのではないかといった意見が出た。
 このほか、木村晴恵委員(日本介護福祉士会副会長)の代理として出席した内田千恵子氏(同)は、吸引や経管栄養をすることで労働強化につながると懸念し、体制の整備や研修を強化するよう求めた。また、実施者を介護福祉士に限定するのはマンパワーが足りない中で厳しいが、対象を広げて「『介護士』と一くくりにし、誰でもいいですよとなれば、利用者に迷惑が掛かるのでは」と述べた。


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